住宅省エネ2025キャンペーン

国のGX投資
「断熱窓導入の集中支援」最終年
窓工事をご検討中の方は
今年がラストチャンスかも!?
今年度も、3省が連携した
新築工事・リフォームの
お得な補助金が始まります!

注目!今年新設 GX志向型住宅 すべての世帯が対象 新築で(注文・分譲) どどんと!160万円/戸 ※一定の要件を満たす場合 |
子育て世帯・若者夫婦世帯の 新築で(注文・分譲) 最大100万円/戸 ※一定の要件を満たす場合 |
子育て・若者世帯への加算が廃止 今年度はすべての世帯が共通です リフォームなら 3つの事業補助金を合わせて なっなんと!! 最大補助額280万円/戸 ※一定の要件を満たす場合 |

※2025年3月現在の情報です。最新情報は住宅省エネ2025キャンペーン【公式】ホームページにてご確認ください。
住宅省エネ2025キャンペーンとは?
住宅省エネ2025キャンペーンは、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて家庭部門の省エネを強力に推進するため、住宅の断熱性の向上に資する措置や 高効率給湯器の導入など、住宅省エネ化を支援する国の4つの補助事業の総称です。
申請開始 | 2025年3月下旬(予定) |
申請期限 | 予算上限に達するまで (遅くとも2025年12月31日まで) |
※いずれの事業も、締め切りは予算上限に応じて公表されます。 |
2024キャンペーンからの変更点
「子育てグリーン住宅支援事業」が創設
「子育てエコホーム支援事業」の後継事業として「子育てグリーン住宅支援事業」が創設。新築・リフォーム共に以下の変更がされました。
《新築》
注目すべきは、すべての世帯が対象の「GX志向型住宅」の新設!1戸あたり、160万円の高額補助金!
チェックポイント
- GX志向型住宅が新設
対象世帯:すべての世帯
補助額:160万円
- 長期優良住宅が減額
対象世帯:子育て世帯等
補助額:100万円⇒80万円
※建替前住宅等の除去を行う場合100万円
- ZEH水準住宅が減額
対象世帯:子育て世帯等
補助額:80万円⇒40万円
※建替前住宅等の除去を行う場合60万円
《リフォーム》
前年度までは、子育て・若者夫婦世帯などの世帯区分に応じて補助額が加算となっていましたが、今年度はリフォーム工事の実施内容によりSタイプ・Aタイプに区分され、補助上限が変わる仕組みに変更。また、昨年までは必須工事がいずれか1種以上で対象だったが、2種以上に変更。
チェックポイント
- 必須工事の数により補助の上限額が異なります
Sタイプ:必須工事3種をすべて実地
⇒上限60万円/戸
Aタイプ:必須工事2種をすべて実地
⇒上限40万円/戸
- 補助対象工事【必須工事】を2種以上
【必須工事】
1.開口部の断熱改修
2.躯体の断熱改修
3.エコ住宅設備の設置
【附帯工事】
子育て対応改修
バリアフリー改修等
※附帯工事は必須工事とあわせて行う場合のみ補助の対象となります。
先進的窓リノベ・給湯省エネは昨年から おおむね変わらず
先進的窓リノベ2025事業
チェックポイント
- 高い断熱性能の窓・ドアへ改修するリフォーム工事内容に応じて定める額を補助(上限200万円)※昨年と変更なし
- 極小サイズが廃止、内窓設置の補助額が減額
- 2025年度は、国のGX投資※1集中支援の最終年となる予定。『先進的窓リノベ 』などの大型補助金を利用した窓断熱リフォームは、今年が最後のチャンスかも!?
※1:GX(グリーントランスフォメーション)の略。化石燃料を中心とした現在の産業や社会の構造を、再生可能エネルギー中心に転換すること指し、それに向けた投資をGX投資と言う。
給湯省エネ2025事業
チェックポイント
- 住宅に高効率給湯器を導入する場合、機器・性能毎に一定額を補助。さらに給湯器の導入と併せて蓄熱暖房機、又は電気温水器を撤去する場合、撤去加算がある
- 補助金基本額は減額したが、機器・性能の加算額が増加、加算を加えれば前年度と同額の補助になる
- 撤去加算は前年度より、蓄熱暖房機△2万円・電気温水器は△1万円、補助額が減額となる

※2025年3月現在の情報です。最新情報は住宅省エネ2025キャンペーン【公式】ホームページにてご確認ください。
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当社は、住宅省エネ支援事業者の登録を完了しております。大変お得な補助金になりますので、早期に予算上限に達することが見込まれます。
ご検討の方は、お早めにご相談ください。