住宅省エネ2023キャンペーン
【リフォーム編】
先進的窓リノベ事業
先進的な断熱性能の窓に交換するリフォームに対して、高い補助額で重点的に支援を行う
※リフォームは持家と賃貸等も対象
対象工事の詳細
リフォーム工事を行う窓ごとの補助額は住宅の建て方や窓の性能・ガラスのサイズによって変わります。
尚、先進的窓リノベ事業で補助対象とならない製品・型番であってもこどもエコすまい支援事業によって補助が受けられる場合があります。
対象工事と補助額 | |
ガラス交換 | 48,000円~4,000円/枚 |
内窓設置 | 124,000円~ 30,000円/箇所 |
外窓交換(カバー工法) ※戸建住宅・低層集合住宅の場合 | 183,000円~51,000円/箇所 |
外窓交換(はつり工法) ※戸建住宅・低層集合住宅の場合 | 183,000円~51,000円/箇所 |
●補助上限
1戸あたり上限200万円
詳しくはこちら
給湯省エネ事業
特に省エネ性能の高い高効率給湯器の設置に特化して重点的に支援
導入する高効率給湯器に応じて15万円~5万円を補助
※リフォームは持家と賃貸等も対象
※こどもエコすまい支援事業と給湯省エネ事業は、一部の補助対象となる機器が重複しています。複数の高効率給湯器を導入した場合は、給湯器の性能等に応じて両事業を併用し、それぞれ補助を受けることができます。(同一の契約および工期でも可)
設置する給湯器 | 補助額 |
家庭用燃料電池 (エネファーム) | 15万円/台 |
電気ヒートポンプ・ ガス瞬間式併用型給湯機 (ハイブリッド給湯器) | 5万円/台 |
ヒートポンプ給湯器 (エコキュート) |
●補助上限(住戸あたり)
戸建住宅:いずれか2台まで
共同住宅等:いずれか1台まで
●対象となる高効率給湯器のうち一定の性能を満たすものが、給湯省エネ事業の補助対象となります。
尚、給湯省エネ事業で対象となっていない機器であっても、こどもエコすまい支援事業にて補助が受けられる場合があります。
詳しくはこちら
対象となる期間
先進的窓リノベ事業 ●契約日の期間 2022年11月8日~ 遅くても2023年12月31日まで (予算上限に達したら終了) |
給湯省エネ事業 ●契約日の期間 2022年11月8日~ 遅くても2023年12月31日まで (予算上限に達したら終了) |
交付申請期間
申請開始 | 2023年3月31日~ |
申請締切 | 予算上限に達するまで (遅くとも2023年12月31日まで) |
申請方法等
こどもエコすまい支援事業 | 先進的窓リノベ事業 | 給湯省エネ事業 | |
手続き | 申請手続き・実績報告は各支援事業に登録済の契約した事業者が代行。建築主は自ら申請できません。 | ||
交付申請予約(任意) | 工事着工後 ※ただし予約手続きから3か月後または2023年12月31日のいずれか早い日までに交付申請がない場合、予約は失効される。 | ||
交付申請 | 工事完了後。 | ||
補助金の受領 | 補助金は一旦住宅事業者に振り込まれ、以下のいずれかの方法で還元。 ①契約代金(最終支払)の一部に充当 ②現金での支払い | 交付決定後、建築主に直接振り込まれる。 |
※2023年9月現在の情報です。最新情報は「住宅省エネ2023キャンペーン【公式】ホームページ」にてご確認ください。