住宅省エネ2023キャンペーン
【新築編】
こどもエコすまい支援事業
子育て世帯、若者夫婦世帯を対象にZEHレベル基準を満たす新築住宅に100万円の支援
※新築は持家が対象
ZEHレベル基準を満たす新築住宅とは?
強化外皮基準に適合し、再生可能エネルギー等を除き、基準一次エネルギー消費量から 20%以上の一次エネルギー消費量が削減される性能を有する住宅
※ BELS 評価書に記載される「ZEH」「ZEH-M」「ZEH Oriented」「ZEH-M Oriented」「ZEH Ready」「ZEH-M Ready」「Nearly ZEH」「Nearly ZEH-M」も対象になります。(「ゼロエネ相当」は強化外皮基準に適合しないため対象外)
※ 2022年10月1日以降に新基準で認定申請した認定長期優良住宅、認定低炭素住宅、性能向上計画認定住宅が対象となります。
子育て世帯・若者夫婦世帯とは?
●子育て世帯とは、申請時点において、2004年4月2日以降に出生した子を有する世帯
●若者世帯とは、申請時点において夫婦であり、いずれかが1982年4月2日以降に生まれた世帯
※その他一定の要件あり
詳しくはこちら
給湯省エネ事業
特に省エネ性能の高い高効率給湯器の設置に特化して重点的に支援
導入する高効率給湯器に応じて15万円~5万円を補助
※新築は持家と賃貸等も対象
※こどもエコすまい支援事業の新築に対する補助を受けた場合は、給湯省エネ事業は利用できません
設置する給湯器 | 補助額 |
家庭用燃料電池 (エネファーム) | 15万円/台 |
電気ヒートポンプ・ ガス瞬間式併用型給湯機 (ハイブリッド給湯器) | 5万円/台 |
ヒートポンプ給湯器 (エコキュート) |
●補助上限(住戸あたり)
戸建住宅:いずれか2台まで
共同住宅等:いずれか1台まで
●対象となる高効率給湯器のうち一定の性能を満たすものが、給湯省エネ事業の補助対象となります。
尚、給湯省エネ事業で対象となっていない機器であっても、こどもエコすまい支援事業にて補助が受けられる場合があります。
詳しくはこちら
対象となる期間
こどもエコすまい支援事業 ●契約日の期間 契約日の期間は問わない ●対象工事※の着手期間 2022年11月8日以降 ※対象工事とは基礎工事より後の工程の工事 遅くても2023年12月31日まで (予算上限に達したら終了) |
給湯省エネ事業 ●契約日の期間 2022年11月8日~ 遅くても2023年12月31日まで (予算上限に達したら終了) |
交付申請期間
申請開始 | 2023年3月31日~ |
申請締切 | 予算上限に達するまで (遅くとも2023年12月31日まで) |
申請方法等
こどもエコすまい支援事業 | 給湯省エネ事業 | |
手続き | 申請手続き・実績報告は各支援事業に登録済の契約した事業者が代行。建築主は自ら申請できません。 | |
交付申請予約(任意) | 建築着工後 ※ただし予約手続きから3か月後または2023年12月31日のいずれか早い日までに交付申請がない場合、予約は失効される。 | |
交付申請 | 基礎工事の完了後、又は一定以上の出来高の工事完了後。 | 住宅の引渡し後。 |
補助金の受領 | 補助金は一旦住宅事業者に振り込まれ、以下のいずれかの方法で還元。 ①契約代金(最終支払)の一部に充当 ②現金での支払い | 交付決定後、建築主に直接振り込まれる。 |
※2023年3月現在の情報です。最新情報は「住宅省エネ2023キャンペーン【公式】ホームページ」にてご確認ください。